第1回シコ☆ポケ 総括記事
お久しぶりです。必修の単位がヤバいわよ!ということに四回後期になって気付いたマヌケ PTP4回のげんと申します。
本記事は書く書くって言いながら半年以上も過ぎていた第1回シコポケの総括記事を気が向いたんで書こうと思います。
ぶっちゃけ総括記事出すには時期が遅すぎるとは思いますが、後輩のみほが大会を引き継いでくれ、2月16日に第2回が開催されるそうなので、前回の総括記事を書く事でそれの宣伝ができたらなぁと思います。
↓第2回 要項(2月15日まで申請受け付けてるみたいですよ!)
第2回シコ☆ポケ杯要項です。よければ拡散お願いします!
— みほ (@miho_ptp) 2020年1月26日
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
第2回シコ☆ポケ杯 要項 - 猫が飼いたいhttps://t.co/5TBWev8o4I
前置きはさておきそろそろ本題に入ろうと思います
Ⅰ紹介 表彰
まず参加者ですが、なしろ、しゃもじ、りんご、収穫、Ratch、スター、はんべえ、みほ、あめあられ、ぼく(敬称略)の10名が参加してくださました。(1名直前キャンセル)
人数不足で開催不可となったらただの恥ずかしいブログあげたおじさんになってたので参加してくださった皆さん本当にありがとうございました!
対戦表は下記のように5人ブロックの総当たり、上位2名決勝トーナメントという形にしました。
結果としてAグループからは収穫、Ratch Bグループからはみほ、はんべえが抜けとなりました(部内戦かな?)
そして栄えある優勝は・・・
みほでした!!!!!おめでとう!!!!!
決勝リーグとしては2位Ratch 3位収穫 4位はんべえ という結果になりました。
また今大会の特徴としてパーティの完成度(意味深)が最も高かった人に特別賞を授与するというものがありました。
この投票はツイッターのアンケート機能を用いて行いました。その結果...
特別賞はあめあられ君に決まりました!!!!!おめでとう!!!!
(両者のパーティは後で掲載します。)
このお二人には僕セレクトの厳選アダルトグッズとそれっぽいポケモンのぬいぐるみをお渡ししました。たしかフォッコのケツがエロいって言いながら買った記憶がある
また当日のKPは
上位KP
— げᏊꈍꈊꈍᏊん (@princess_yell) 2019年8月18日
クチート4
ドレディア3
キュウコン ブラッキー マニューラ ナットレイ2
となりました。上位に関しては概ね予想通りですが、ナットレイ2だけ異質を放っていますね。フェアリー環境をメタろうとした参加者の苦労が想起されられます。
Ⅱパーティ紹介
ではここからは参加者のパーティを紹介していきたいと思います。
これが書きたいがために筆を執ったまでありますね(ワクワク)
まず最初に優勝者のみほから
タイプバランスチェッカーで87、5点とかなりバランスの取れたパーティだと言えるのではないでしょうか?
ニャオニクス♂とマニューラにお洒落ポイントを抱えつつ比較的オーソドックスなパーティであり、また今大会の特徴としてメガ前ポケモンとメガポケモンを区別するというルールから、メガ可能ポケモンを1体に絞る事で事前準備(意味深)もしやすかったのではないかなぁと推察されます。
では続いて特別賞のあめあられ君
触手好きすぎるでしょ。触手系が多いのはもちろんメガ枠バナを持ってきたあたりが†闇†を感じるポイントですね。植物と触手は相性が良いですからね。
全体的にTier1のフェアリーをメタりつつも鋼をカラマネロの馬鹿力あたりで狩っていくというコンセプトが見え隠れしないような気もします。
続いては惜しくも2位だったRatch
構築名から逆算してパーティを作るお洒落構築
†ノーザンクロスギャラクシー† †スノー晴れーション† に次ぐお洒落構築†爆乳ブラチラ†が誕生した瞬間でした。
FF内でしばらくメガバクーダが流行ってた気がするんですがこれと何か関係あるんですか?(素朴な疑問)
続いて3位の収穫
収穫だなぁって感じ
続いて4位のはんべえ
全体的に練られたパーティだなぁって思いました
ガモスとかサザンあたりが果たして性癖なのかそれとも戦略上仕方なく使用したのか気になるところです。
上三体♂で下三体♀なのも拘りポイントを感じます
続いてはしゃもじ君
説明文が全てを表してる悲しみの構築すぎる
他の参加者とは別の次元の苦しみを味わいながら事前準備してそう
続いてはりんごちゃん
個人的に一番この構築が好きなんですよね。4体しか用意できなかった感とシキジカからあふれ出るガチ感がめっちゃ好きです。テッカクヤもツイッターにR18チックな画像が出回るくらい割とオーソドックスなポケモンだと思うんですけど、そういうのを4体だけ登録する異質感がなんとも言えなくて好きです
続いてはスター君
分かりやすく性癖と勝つための戦略的ポケモンが分かれてて個人的に大会趣旨を一番体現したパーティだなぁと思いました。
個人的な印象として手足が無いポケモンはあまりR18絵が無いような気もするんですが、クレセあたりはどうだったんでしょうか?
最後に僕(げん)の構築です
迫真自分語りをするのもあれなんで手短に
個人的にイケると思ったポケモンを詰め込みました。デンリュウはデザインが昔から好きで、オシャマリも八重歯的なアレがめっちゃ好きなんですよね。
あとはイージーなポケモン達アラカルトって感じです。色ドレディアはお洒落ポイントです。
ドレディアはたしか全試合出して壁+蝶舞して全抜きできたら勝ち、それ以外負けみたいな試合が多かった気がします
Ⅲ総括
ここまで読んでくださりありがとうございました。最後に反省や感じたことを総括して〆たいと思います。
まず前記事を読んでくださったら分かると思うのですが、ルールをかなり厳密に決めた事に関してはやはり良かったかなと思いました。後々に質問が来るなら最初から決めちゃえ!くらいの精神でしたが、やはりこういった制限ルールでは縛りの中でどう構築を作るかが楽しいところなのでキツめの縛りにしても参加者がその中で試行錯誤する楽しさがあったんじゃないかなって思います。また参加者が主催者の意思を最大限汲み取ってくださった事もうまく事が進んだ要因だったと感じます。
また直前キャンセルについて
@なしろもみじ 直前キャンセルやめてください(身内ネタ)
また大会の進行形式として、主催者がDMで次誰さんと誰さんで戦ってください、勝者は報告お願いしますという形をとっていましたが、これは失敗だと感じました。最大4組の対戦結果を記入しつつ5人ブロックのため誰を休ませるか考えながら、DMを打ち、自分も対戦するというのは物理的に無理がありました。結果としてなんとか進行はできたのですが、対戦の方に思考を割く余裕がなくプレミしまくりのお粗末な対戦となってしまったなぁと思います。
第二回ではこれをサポートしてくれるバックアップ要員を用意しておくことをおすすめします。
また特別賞に関しては人数が増えれば増えるほどアンケート機能を利用した投票が煩雑になるため別の方法も検討の余地があるかなぁと思いました。(有志を集めてラインぐグループ、ディスコードで投票とか?)まあでも参加者外の人に参加してもらえたという意味でアンケ―ト機能は良かったとも言えると思います。
全体としては大会も完遂できましたし、ありがたい事に参加者外の人からも面白かった、次は参加したい等の声を頂けてホッとしていました。また参加者が自主的にツイキャス等で盛り上げてくださったのも本当に嬉しかったです。
第二回は私も参加させていただく予定ですし(威風堂々)、この記事を読んでもしちょっとでも興味が湧いた人は最初に張り付けたリンクから第2回の記事に飛んで頂けると幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!